2009年02月22日

雇用対策

先週のはじめごろに発表のあった、GDPが年率換算での、13%に迫る減少について、今朝のサンデーモーニングでは、ことさらに、年率換算して、突風を強調することも、いかがなものか・・・

 と、コメントしていました。

 たしかに、新聞各紙では、つぎのような内容の記事が、
↓↓
 GDP速報によると08年10−12月期の実質GDPは前期比3.3%(年率換算で12.7%)減少した。実質GDPが減少するのは3四半期連続で、減少率は1974年1−3月期(前期比3.4%減)以来の大きさ。日経景気インデックスや景気動向指数などの景気指標は10−12月期に大きく低下し、日本経済が急激に悪化していることを示していたが、GDP統計もこれを裏付ける結果となった。(これは、日経ネットから)

 載っていました。

 件のコメントは、寺島実郎氏(日本総研会長)のものです。

 たしかに、今回の景気減退は、上記の74年の1−3期、のオイルショックの時と、背景が違うと思います。

 氏も、当時は、オイルショックの元凶となった原油価格は1年で3〜4倍になり、円ドル為替も270円くらいだったと。

 今回は、原油は一時期の高騰時から比べ、4分の1程度。円ドル為替も、90円と、大きく異なっています。

 何より大きい違いは、一般庶民の所得状況という指摘です。グローバル経済化の中で、企業は、競争力を付けるため、人件費という経費を削減するよう、正規社員を非正規化し、大きく圧縮していっている、ここが「大きな違い」だと、言っております。

 たしかに、です。


 こういう、雇用現状を、背景に、若い人の、大企業指向、または大企業指向が著しく、逆に、「起業」していこうという動きが小さくなっているという、統計などもあるようです。


 私も、最近、世界の見方では、参考にしている、株式会社ビジネス・ブレークスルー(BBT)社長の大前氏も、

天下の悪法が招いた「起業数激減」の行く末

 というコラムを書いております。

 ここ、そのコラム

 そうなのかな、と思わずにいられない、です。どう、感じますか?

ラベル:雇用対策事業
posted by ザッキーニ at 17:03| 高知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 被雇用能力・転職・再就職・いちおし会社 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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