2009年12月21日

穀物酢の正体

100円ショップで、買ってきた「酢」です。その、内容物とは・・・
100円ショップの穀物酢

 酒かす、米、アルコールが、その成分で、酸度は4.5%と表記されています。

 内容量が500mlなので、100ml当り、20円(税抜き)となります。

 さて、こういう感じで表記されると、どういう製法なのかが気になりますが、食酢は、昔ながらの発酵法( 静置法)と、大量生産向きの通気法(連続発酵法)の、大きく2つあります。

 今回の100円ショップ酢は、十中八九、連続発酵法で作られたものだと思います。

 静置発酵法に比べたら、味が淡泊でコクや旨みに欠けますが、逆に調味料としては都合がいい場合もあるということです。肝心の発酵期間は短く、数時間から24時間で終了するものです。

 醸造タンク内に空気を送り込み、プロペラなどで攪拌して細かい泡を作りながら発酵させます。泡の作用で空気と接する面積が大きくなるため、発酵速度が高まるのだそうです。

酢、と聞くと、酢酸菌が液体表面を走っているところをイメージしますが、早く、安く、作るなら、今回の製法も仕方なし、ですか。やはり、穀物酢は、黒酢などに比べ、アミノ酸などが少ないようです。
ラベル:穀物酢
posted by ザッキーニ at 23:55| 高知 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | きょうの食品表示 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメント、ありがとうございました。
黒酢比較記事、知識がないまま味の感想を書いたんですが、何か参考になれたなら光栄です☆
Posted by こっとん at 2009年12月22日 18:23
いやぁ〜、大変参考になりました!ありがとうございました!
Posted by morimachi at 2009年12月24日 00:47
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