2011年04月12日

福島原発その後(5)

余震が続いてます。きのうも、M7の余震が発生してます。7日にはM7.4が、ありました。富士山などの火山の活動が活発な状態のまま、らしい、です。福島第一原発も、事態は、それほど改善せず、のままのようです。低濃度(高濃度に比べて、という意味)汚染水を海に排水することも実行・・・



 されています。

 これに対し、隣国から非難の嵐状態になっちょりまつ。

 まぁ、あれだけ、水をばんばん注ぐわけですから、しかも、容器にひびが入っている、漏れゆう。高濃度汚染水は地下へ、海へ、どんどん流出し続けていて、ピットへの流れはなんとか止まったものの、ほかの経路がないとは限りません。

 
 さて、福島第1原発の状況情報(4月7日17時現在)は以下です。
 (JCASTニュースから)

 
 東京電力の福島第1原発(福島県)の1号機から6号機の現状は以下の通り。2011年4月7日17時現在(枝野幸男官房長官の会見などをもとに、極力最新情勢を反映させますが、反映が遅れることもあります)。

【1―6号機】

●新情報::4月7日未明、1号機への窒素封入を確認。

【1号機】

●新情報::4月7日、窒素封入を確認。

●燃料棒::冷却装置作動せず、露出。
 ::3月23日、炉心400度、後に約320度(想定最高約300度)。

●原子炉格納容器・圧力容器::
  ::3月25日、「放射線、原子炉から漏れ出している可能性」。

●外側の建屋::3月12日に水素爆発、上部が吹き飛ぶ。
  ::3月24日朝、白い煙。

●炉心への冷却水::3月12日、海水注入開始。
  ::3月25日、注水を海水から真水へ。

●使用済核燃料プール::

●非常用電源::3月19日、外部電源にケーブル接続。
  ::外部電力供給。
  ::3月24日、中央制御室で点灯。

●地震発生時::稼働中、自動停止。

【2号機】

●新情報::

●燃料棒::冷却装置作動せず、露出。

●原子炉格納容器・圧力容器::3月15日、圧力抑制室損傷。
  ::3月25日、「放射線、原子炉から漏れ出している可能性」。

●外側の建屋::3月14日の3号機の爆発で損傷。
  ::3月21日、白煙確認。
  ::3月24日朝、白い煙。
  ::3月28日、建物外のトンネルに水。毎時1000ミリシーベルト以上の放射線検出。

●炉心への冷却水::3月14日、海水注入開始。
  ::3月26日、原子炉冷却水を海水から真水へ。

●使用済核燃料プール::

●非常用電源::3月19日、外部電源にケーブル接続。
  ::3月22日、電源復旧作業を再開。
  ::外部電力供給。
  ::3月26日、中央制御室点灯。

●地震発生時::稼働中、自動停止。

【3号機】(MOX燃料使用)

●新情報::

●燃料棒::冷却装置作動せず、露出。

●原子炉格納容器・圧力容器::
 ::3月25日、原子炉「毀損の可能性十分ある」(安全・保安院)。
 ::3月25日、「原子炉につながる配管など損傷か」(安全・保安院)。

●外側の建屋::3月14日、水素爆発で大きく損傷。
 ::3月16日、白煙を確認。
 ::3月21日、「やや灰色がかった煙」。
 ::3月22日夜、中央制御室の照明が点灯。
 ::3月22日夕、黒い煙。作業中断。黒煙はおさまる。
 ::3月24日朝、白い煙。
 ::3月24日、作業員3人が被ばく。

●炉心への冷却水::3月13日、海水注入開始。
 ::3月25日、原子炉冷却水を海水から真水へ。

●使用済核燃料プール::水位低下で使用済核燃料過熱。
 ::3月17日、自衛隊ヘリから冷却水投下。
 ::3月17日夜、自衛隊の特殊消防車が冷却水放水開始。
 ::3月18日昼、自衛隊の消防車が陸上から冷却水放水。
 ::3月19日〜東京消防庁が連続放水。

●非常用電源::作動せず。
  ::外部電力供給。

●地震発生時::稼働中、自動停止。

【4号機】

●新情報::

●燃料棒::停止中のためなし。

●原子炉格納容器・圧力容器::

●外側の建屋::3月15日、爆発し出火、屋根の一部や側面に穴。
  ::16日再出火、鎮火状態。
  ::3月24日朝、白い煙。

●炉心への冷却水::不要。

●使用済核燃料プール::「水位低下で使用済核燃料過熱」情報。
  ::3月17日、「水ある様子を確認」。
  ::3月20日、冷却水を放水。
  ::3月21日、自衛隊が冷却水放水。
  ::3月22日〜50メートル超アーム付き特殊ポンプ車で注水。

●非常用電源::作動せず。
  ::3月22日、電源復旧作業を再開。
  ::外部電力供給。
  ::3月29日、中央制御室で点灯。

●地震発生時::定期点検のため停止中。

【5号機】

●新情報::

●燃料棒::

●原子炉格納容器・圧力容器::
  ::3月20日、冷温停止(原子炉内100度下回る)。

●外側の建屋::

●炉心への冷却水::

●使用済核燃料プール::3月19日、プール冷却ポンプ稼動。
  ::3月20日、燃料プール水温が通常レベルに。

●非常用電源::外部電源供給。
  ::3月23日、ポンプトラブル。

●地震発生時::定期点検のため停止中。

【6号機】

●新情報::

●燃料棒::

●原子炉格納容器・圧力容器::3月20日、冷温停止。

●外側の建屋::

●炉心への冷却水::

●使用済核燃料プール::3月20日、水温下がり安定。

●非常用電源::3月19日、非常用ディーゼル発電機起動。
 ::外部電源供給。

●地震発生時::定期点検のため停止中。
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 しかし、航空写真などからみても、3号機の崩壊状態は、不穏ですな。
fukushima3
(rビービーさんから引用)

 水素爆発で、鉄骨がぐにゃっと曲がる。か。

 3号機はMOX燃料を使用している、とのことです。

 MOXというと、もんじゅ、か。

 福井県(こちらも、福がつく)敦賀市にある高速増殖炉もんじゅ、のことが、クローズアップされつつあるように思います。
 
 福島原発以上に危険性のある高速増殖炉『もんじゅ』で今起きていることより、

「原子炉に燃料交換装置が落下した

2010年8月に『もんじゅ』の燃料交換装置の一部である中継装置が原子炉内に落下しました。その直後は引き抜けば大丈夫と言っていたのですが、これまで20回以上も試してみても引き抜けない状態が続いているようです。」

福井新聞の関連記事

 このもんじゅに、もし、今回の福島原発のように、外部電源が途絶えるなどの非常事態が発生すれば、そのインパクトは、いまの福島原発の比ではない、という話、のやう、です。


 あぁ。なんだか、3/11の巨大地震の発生を予言したひとのブログが注目を集めたり、さらなる大事故、大災害を予知する的な情報が闊歩しちょります。



 そういえば、科学雑誌ニュートンの2007年10月号には、同年7月に発生した中越地震に関連し、巨大地震特集が組まれています。その中に、スマトラ沖巨大地震のことがあり、その震源域を西日本の南海域にトレースすると、東海沖から沖縄周辺まで至る、とあります。
(約1000km)

 で、驚きは、スマトラ島周辺の地形、島の並び方とかと、日本の沖縄や沖縄など薩南諸島とのそれと似ている、ということながです。(汗)


大きな地図で見る


大きな地図で見る

 2004年12月26日に発生したスマトラ沖大地震のマグニチュードはM9.1(もしくは9.3)。
地震と津波による死者、行方不明者は、およそ30万人。

 さらに、その後2005年3月28日には、インドネシアのスマトラ島西方沖でマグニチュード8.7、(2004年の地震の震源から南東に約250キロメートルの地点で発生)、震央となったニアス島では、1000人以上の死者。2007年9月12日、インドネシアのスマトラ島南部沖でマグニチュード8.4の地震。


 と、余震なのか、大きな地震が続いています。


 あの孫さんも、きのうのツィッターで、いやな予感がするとツブヤイテます。。

posted by ザッキーニ at 01:20| 高知 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 被雇用能力・転職・再就職・いちおし会社 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
余震、多いですねえ
気にしてるからか、
福島が多く、
緊急地震速報の音でドキリとします
日本は活動期に入ってると、学者がいってましたね
Posted by 山口ジジイ at 2011年04月15日 01:06
ホントに多いですね。
逆に、四国は、少ないです。
よけい、気になります。
Posted by morimachi at 2011年04月16日 23:57
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