2011年08月04日

長瀬産業、トレハロースを取り込む

もう、昨日ですが、奇抜なCMで一世を風靡した?、岡山の優良企業、林原グループの再生のスポンサーに、総合化学商社の長瀬産業が決まった、と発表されました。トレハロースは・・・


 もともと自然界に存在し、例えば、砂漠地帯の動植物の体内にあって、わずかな水分も保持できる物質として、知られていました。

 ただ、それを製造するのが難しく、これを非常に安価に作ることができる方法を編み出したのが、林原、だったということながです。


東洋経済
奇才が引き出す技術力 “夢の糖”トレハロース《戦うNo.1技術》(1)
より

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安価なでんぷんを原料とした製造法でトレハロースは従来価格の100分の1である1キログラム約300円となり、一気に普及した。製造特許を押さえ独占販売する林原のユーザー数は、現在5000社以上。約2万の製品に使用されている。販売量はこの10年余りで10倍の3万トンを超え、販売額は90億円に上る。
(この部分、引用)
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1994年トレハロース量産化につながった酵素発見も、「砂糖のようで砂糖でないものをつくる」という、「もやもやテーマ」の過程でもたらされたお駄賃の一つだった。
(この部分引用)
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林原自身も海外展開を大いに狙っていたようですし、近接する事業ドメインをもつグローバル企業においては、ぜひほしい、企業だったろうと思います。



さて、今回は、会社更生法での再生を進めていますので、当然、経営者は替わっていくわけで、また、残った従業員たちの今後はどうなるのか?気になるところでもあります。



posted by ザッキーニ at 01:00| 高知 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 被雇用能力・転職・再就職・いちおし会社 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
とても魅力的な記事でした!!
また遊びに来ます!!
ありがとうございます。
Posted by 投資の勉強 at 2013年01月31日 16:55
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