2012年04月02日

みどりむし を食す

みどりむしを食べました。正確には、みどりむしバー、なのか。
食べるみどりむしバー

みどりむし、というのは、本当は、藻のことで、動物と植物の両方の性質をもつ、ものだっちゅうことです。

画像は、横向いているので、見づらいですが、この箱には6本のバーが入っております。6本入って、1200円なり。1本200円!高いね〜。


みどりむしバー1本に59種類の栄養素が入っていて、500mgのみどりむしが含まれている、んだそうです。


*みどりむしをユーグレナと読み換えてもらっても可。


なんとなく、カロリーメイトの雰囲気ですが、豆腐成分(大豆)が主のバタークッキーですな。色は、やはり、うっすらの緑色です。


ところで、このみどりむし。濃い二酸化炭素濃度の環境で、より活き活きと活動していくという性質があって、地球温暖化対策、炭酸ガス削減の主役に躍り出るかもしれないと、研究されゆうがです。


愛媛県西条市にある、住友共同電力壬生川火力発電所の排出ガスを用いて微細藻「ユーグレナ(和名:ミドリムシ)」を培養する実証実験と共同研究が行われています。

 報道(2010年10月21日)

(一部抜粋)
今般、株式会社ユーグレナ(社長:出雲 充、以下「ユーグレナ社」)と住友共同電力株式会社(社長:村上 信二、以下「住友共同電力」)は、住友共同電力壬生川火力発電所の排出ガスを用いて微細藻「ユーグレナ(和名:ミドリムシ)」を培養する実証実験及び共同研究を開始しますのでお知らせいたします。

  ユーグレナ社が研究開発する微細藻ユーグレナは優れた光合成能力を持ち、15〜20%の高濃度の二酸化炭素中でも光合成を行い生育することができます。一般的な火力発電所の排出ガス中には、15%前後の二酸化炭素が含まれているため、火力発電所の排出ガスを用いてユーグレナを培養すれば、二酸化炭素の削減につながると考えられています。
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そのTV取材の様子
(2011年12月16日のブログから)



このみどりむしの培養でビジネスを開く、東大発ベンチャー企業、ユーグレナです。ユニーク企業ですね。



藻といえば、最近はこの藻を研究する企業が増えているって話です。どこだったか、藻に健康食品成分を生産させるという話を聴いたことがあります。



と、思ってみていたら、こんな文章が。これ、先日の慶応大学が発表した、ビタミンEの過剰摂取は骨粗しょう症を悪化させる」にも相通じるようなモンですな。

---(2005/08/01 yomiuri on line)
▼ベータカロチン過剰摂取でがん発生率上昇

 サプリメントの過剰摂取に注意を促す結果について、代表的な例が示されている。

 体内でビタミンAに変わるベータカロチンについて、ヘルシンキ大学などが喫煙者約3万人を対象に行った試験では、20mg/日(日本人の平均摂取量の約10倍)を5〜8年飲み続けると、肺がん発生率が18%上昇、脳血管疾患の死亡率も20%高くなるという。

 ビタミンEについては、米・ジョンズホプキンズ大学の研究者らが、これまで欧米での19の臨床試験(対象者数計136,000人)を分析した結果、400mg/日以上(日本人の平均摂取量の約30倍)摂取すると、死亡率を高める可能性があるという。

 水溶性のビタミンCは、摂取後、数時間で尿と一緒に排せつされるため、摂り過ぎの心配は少ない。
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posted by ザッキーニ at 00:20| 高知 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | きょうの食品表示 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ミドリムシ
燃料は良いのですが、
食すのは、私には無理でしょうか
昔、顕微鏡で見た、あのもぞもぞとした姿は
どうにもw
Posted by 山口ジジイ at 2012年04月02日 23:05
いやいや、結構いけると思いますよ
Posted by morimachi at 2012年04月09日 00:56
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