2006年11月23日

新規高卒者の就職状況

今回の好景気の長さも、ついに、いざなぎ景気に並んだようです・・・ 
景気の良し、悪しは、新規学卒者の採用動向に敏感に表れるようです。

ほんの3年前の高校の新規学卒者の求人、就職者数などは、底に近いものがあったと記憶しています。それが、たった、3年でこんな波があるのでしょうか。

それか、こういうことは、当たり前の波だということでしょうか

厚生労働省、高校生の就職についてより、
 ↓ ↓ ↓
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/career/05010501/002.htm

全国の平成11年3月から17年3月までの推移を見て、この間の就職者数の最大は24万人で、期間の最大差は3.5万人、未就職者数は2万から3万人強、という状況です。

求人倍率を見てみると、特に18年3月卒業者は、早い段階から、倍率が1倍以上になっているので、企業の求人がそれだけ多い、ことが伺えます。

ただ、企業の求人が多い=正規雇用が多い、とはこれだけからは、不明であり、TVなどでも、北海道、青森方面にも、請負会社のリクルート担当が営業で周り、地方の若い人を工場へ吸引していく姿を放映していました。

ですから、特に、地方部での求人数の増加、というのは、その地域での求人数ではなく、その地域外の求人数の増加が反映している、とみていいと思います。

これを裏付ける数字として、例えば、高知県の高校新卒者のこの10年程度の求人関連数を見ましたが、10年前と比べて驚くほど求人が減っていることが、歴然、であります。


それと、新規学卒者の離職者の動向ですが、

http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/career/05010501/002.htm

を再度見てみても、明らかですが、平成9年3月卒業から15年3月卒業までみて、ほとんど、率は一定です。3年経てば、半分のひとが、最初に入った会社を辞めています。 おそらく、この傾向は変わらないでしょう。あるひは、離職率は数字を上げていくかもしれません、ね。





posted by ザッキーニ at 01:51| 高知 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 被雇用能力・転職・再就職・いちおし会社 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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