2008年04月07日

1兆5千億円

新日鉄が資源大手のBHPビリトン社から調達する鉄鋼原料用石炭(原料炭)の価格が、現行の1トン当たり98ドルから、3倍の300ドル程度に上がる・・・ ことになったそうです。

 これは、もの凄い、価格上昇で、この2社の合意価格が業界標準とのことで、他の鉄鋼大手(JFEスチール、住友金属工業など)もこれと同額で決まるようです。

 これによって、日本の鉄鋼業界のコスト負担は、一気に、1兆5千億円程度増えることになるそうです。
(原料炭の年間輸入量は、約7500万トン)

 すでに、鉄鉱石は、65%上げで決着しており、燃料費、非鉄金属など、合わせると、2兆5千億円程度、だと。 しかも、2003年度からだと、6兆円もの増加になります。

 原料費のコスト上昇を、鋼材価格に転嫁する見込みで、主要顧客である自動車産業のトヨタ自動車などとすでに交渉中、らしいです。

 鋼材1トン当たり、2万円程度の値上げを提示しているということで、す。この値上げで、トン当たり10万円となる見通しです。

 この価格は、過去最高値(82年、99000円)を抜くことになるそうです。(過去に、こんな価格になっていたということ自体も驚き、ですが)

 自動車のみならず、家電、造船、機械など、幅広い分野でコスト増の要因になるということ。

 新聞、TVの報道をみると、この値上げは、まだまだ続く見通しである旨が大半です。実際、どうなるんでしょうか? 来年の今頃の生活環境は、いかに??
posted by ザッキーニ at 21:38| 高知 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 被雇用能力・転職・再就職・いちおし会社 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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